「音紋照合……サブです！」

というわけで、1週間空いちゃいましたが、サブリーの出番です〜。モニターの前の皆さんには待望されていたと信じて、いろんなもの全開で行きますDEATH！セタァーーップ！！

さて、ばっちりアクションゲームしてるこの「らぷてっく」、見どころを挙げなさいと言われると、自分はまずこの「びっきいジャンプ」を挙げますねえ。ポワーンと身軽に跳ぶのですがね、ほら見てくださいよ、このジャンプの伸び、キレ！同時に跳んだモンスターの「ぱっけん」よりも、高く跳んでらっしゃいますよ「びっきい」君は。

このジャンプ、ちょっとクセがあるのだけど、それが動きに独特な味わいを持たせていて、もうサブリーなんて必要以上にぴょこぴょこ跳ねてますよ。あ、そうそう、床と天井の間の狭い所でジャンプするとかなり面白いよん♪

パネルを全部フルーツにしたら、EXITに向かってジャーンプ！！

「らぷてっく」のモンスターたちはとっても個性的！
左の写真にはナメクジみたいなモンスター「ぱっけん」が…って、大変、「びっきい」君食べられてるYO！！
…そう、所詮この世は弱肉強食。「びっきい」君もまた食物連鎖からは逃れられないのDEATH。てか、DEATHは洒落にならんDEATH。

とまあ、このように「ぱっけん」に食べられちゃうと志半ばでゲームオーバーなんだけど、こんな所のしぐさまで結構凝ってるのですよ。ぜひぜひ自分の目で見てもらいたいもんであります。

この「ぱっけん」は、「びっきい」と横並びになった時に、その獰猛な牙（あるの？）をむくであります。「ぱっけん」に追っかけられている時は要注意だぞ〜！
ただ、「ぱっけん」の上に乗ったり、「びっきい」が踏まれても、ゲームオーバーにはならないから、積極的に接近して利用してやるのも一策。「俺を踏み台にしたぁ！？」と言わせたいもんであります。

続いては、もう一人のおじゃまモンスターにして、もっとも危険な香りを放つ、一人ホラー映画こと「すたちゅー」を紹介しよう！
…それにしても｢ちゅー｣って顔じゃないよね、まったく。

ちょっと変わってるのが、｢すたちゅー｣には基本的には触ってもやられないということ。｢モンスターなのに触ってもいいの？｣と思う方、実はですね、彼には秘密があるのですよ。
彼、すごい力持ちで、「びっきい」君が他のモンスターや壁と、彼こと｢すたちゅー｣の間に挟まれてしまうとペチャンコに潰されてしまうのですよ。圧壊。つまりは、単体で｢すたちゅー｣に触られても何ともないけど、上下左右のどこか一箇所に障害物があった時、その反対の方向から｢すたちゅー｣に押されるとダメ、と。怖いなあ。

しかし｢すたちゅー｣、やっぱり便利。うまく誘導して、潰されるギリギリのタイミングでかわしたりすると、ご覧の通り同士討ちさせることも可能！
さらに、｢すたちゅー｣は浮遊モンスターだから、上下左右自在に動く。そして、上で言ったように、単体では触っても何ともないことから、｢すたちゅー｣の上に乗ってエレベーター代わりにするのもアリ！ほんとに便利だなあ、キミは。
ああけど、調子に乗ってると天井に頭ゴッチンコするよ？